種類
【慢性鼻炎】
慢性鼻炎の症状・原因・治療法
症状
鼻の粘膜が赤く腫れ、くしゃみ、鼻水が出る、鼻が詰まるといった症状が数週間以上経過しても改善がみられません。鼻水は粘っこくなって鼻のなかにたまったり、タラーっと垂れたりすることもあります。鼻づまりが持続すると、口呼吸を引き起こして鼻の乾燥による不快感を引き起こしたり、鼻腔がふさがることによる嗅覚障害、鼻の根っこから前頭部にかけての頭痛や頭が重いかんじがすることがあります。また、精神的に緊張すると悪化しやすくなります。
原因
細菌やウイルス、空気汚染、寒冷、湿気、乾燥、塵、粉末、化学物質、動物のフケ、花粉、カビなどが鼻粘膜に影響を及ぼすことで、慢性鼻炎が起こります。
また、副鼻腔炎が原因となって慢性鼻炎になるケースや、鼻中隔彎曲症が関連していることもあるようです。
さらに、血液や心臓の病気、糖尿病などが原因となることもあります。
治療法
薬を使った治療や手術などが治療の中心になります。
| 治療法 | 特徴 |
| 薬 | 血管の拡張を抑えて鼻づまりを改善する血管収縮薬、鼻水には抗ヒスタミンや粘液溶解薬が効果的です。血管収縮薬は、長期間持続して使うと鼻腔を狭くして症状を悪化させますので乱用には注意しましょう。 |
| 手術 | 手術には、レーザー焼灼術、下鼻甲介切除術、粘膜下下鼻甲介切除術などがあります。詳しくは慢性鼻炎の治療のページをご覧下さい。 |
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