治療法
【慢性鼻炎の治療法】
薬やレーザー、手術によって治療する
慢性鼻炎の治療には、「薬物療法」「レーザー焼灼術」「下鼻甲介切除術」「粘膜下下鼻甲介切除術」という4つの治療法があります。どの治療法になるかは、患者の状態によって異なります。治療法については以下に詳しくご紹介しますので、これから治療を受ける方は、参考にして下さい。
薬物治療
薬による治療では、血管収縮薬の点鼻薬を用いたり、抗ヒスタミン薬や粘液溶解薬を内服したりします。薬物療法で効果がない場合は、手術療法が行われます。
レーザー治療
レーザー治療では、炎症を起こしている粘膜をレーザーで焼いていきます。麻酔薬を鼻粘膜に注射し、鼻のあなから器具を挿入して炎症をが起こっているう分をレーザー照射します。入院の必要がないので、最近ではよく行われます。
下鼻甲介切除術
下鼻甲介切除術は、鼻粘膜で最も肥厚する下鼻甲介をメスで切除して、鼻の通気性をよくする手術です。手術では、局所麻酔を鼻粘膜に注射し、鼻のあなから直接器具を挿入して腫れている粘膜をメスで切り取ります。1週間程度の入院が必要になります。
粘膜下下鼻甲介切除術
粘膜下下鼻甲介切除術は、腫れた粘膜と、粘膜の下にある下鼻甲介の骨を削って鼻の通気性をよくする手術です局所麻酔、あるいは全身麻酔のもと、鼻のあなから器具を挿入し、鼻の粘膜を切り開いたあと、粘膜の下の下鼻甲介の骨を切除します。さらに、開いた粘膜を患部の状態に合わせて切除し、骨にかぶせます。1週間程度の入院が必要です。
あわせて読みたい
急性鼻炎の治療法へ戻る
アレルギー性鼻炎の治療法へ進む













